最近、某家庭教師の会社のコマーシャルの「沖縄編」が流れています。

 

わっ、懐かしい。

思わずテレビに見入ってしまいました。

以前に、「博多編」「京都編」が流れたことがあるらしいですが、全く気付きませんでした。「沖縄編」が流れて初めて、こういうパターンがあるという事を知りました。

 

このコマーシャルのナレーションの部分はたぶん沖縄の方(ガレッジセールかな)だと思うのですが、ナレーション以外の人の声の部分はたぶん沖縄の人ではないと思います。

最後の「なんくるないさー」といういう部分なんて、違和感ありまくり。

 

 

沖縄に住み始めた頃(30年以上前)は、沖縄弁についていけませんでした。

完全に沖縄弁しか話さないおじいちゃん、おばあちゃんの話は、全く意味が分かりません。

会社に勤め始めると、まわりの人たちはほぼ標準語を話します。私と話すときは、わかりやすい標準語でしゃべってくれます。だから、会話で不自由をしたことはありません。たまにわからなくても教えてもらえばなんとかなります。


それでも、なんか、違うのです。

沖縄弁が嫌いとかそんなことではなく、無性に、東京弁が恋しくなるのです。標準語とはちょっとちがう東京弁です。

たまに観光j客の東京弁を聞くと、もっと聞きたくなります。あとをついていきたくなります。

だから、唯一、高校時代からの親友I子と月一で電話でしゃべるのが楽しみでした。

30年くらい前のことなので、当時、電話代が毎月数万円かかっていました。

 

 


同じアパートに住んでいた沖縄出身ではないH子さん(女子)から聞いた話です。彼女の前のアパートで友達になった○子さん(女子)の話。

○子さんも沖縄出身ではなかったので、しょっちゅう、2人でおしゃべりをしていたそうです。 


ある夜。

H子さんの家に○子さんのご主人が奥さんが遊びにきていないか探しにきたそうです。

ご主人が仕事を終え家に帰ったところ、洗濯物は干しっぱなし、布団も干しっぱなし、窓も開けっぱなし、昼ご飯を食べたまま片付けてもいない……。

ただ、忽然と奥さんの○子さんと2人のお子さんが消えていたそうです。

だから、いちばん仲が良かったH子さんの家に探しにきたのだそうです。他に親しい人は思いつかなかったらしいです。

 

ご主人が帰った後、H子さんも心配になり、思いつく人たちに電話をかけまくったそうです。でも、子どもも幼稚園や保育園に通っているわけではないので、○子さんにとって友達といえるのはH子さんくらいのはずです。

 

H子さんもかなり心配になった頃。11時近くになって、○子さんのご主人から奥さんがみつかったという電話がありました。

ご主人が、まさかと思いながらも、○子さんの実家に電話したところ、○子さんもお子さんたちもいたそうです。

それによると、○子さんは突然実家に帰りたくなったそうです。そして、子ども2人を連れて、飛行機に乗って実家へ帰ったのだそうです。

 

この話をH子さんから聞いたとき、大笑いしました。でも、気持ちわかります。

 

沖縄に住んでいた頃は、東京弁が懐かしく感じました。

今は、沖縄弁が懐かしいです。 


「地元ト○イさん 沖縄」篇
だから、このCMも楽しみなのです。


カンヒザクラ

沖縄の桜。カンヒザクラ。初めてみたときは、桃の花だとばかり思っていました。

山桜

私の地元は、ソメイヨシノよりも山桜が多かったです。